最近のトラックバック

« Tea Time:『V作戦:第六話「ガンダム屋根裏に立つ!であります」』 | トップページ | 平成20年11月の休診日・当番医のお知らせ »

平成20年度のインフルエンザワクチン株について

 平成20年度のインフルエンザワクチン株は、

   A/ブリスベン/59/2007(H1N1)株:Aソ連型

   A/ウルグアイ/716/2007(H3N2)株:A香港型

   B/フロリダ/4/2006株

 です。

 昨年は、

   A/ソロモン島/3/2006(H1N1)株:Aソ連型

   A/広島/52/2005(H3N2)株:A香港型

   B/マレーシア/2506/2004株

です。全く違いますね。

 毎年の流行予測株が異なることと、ワクチン免疫が長期に持続しない(3~4ヶ月程度)ことから、毎年の継続接種をおすすめします。

« Tea Time:『V作戦:第六話「ガンダム屋根裏に立つ!であります」』 | トップページ | 平成20年11月の休診日・当番医のお知らせ »

インフルエンザ関係」カテゴリの記事

コメント

いつもお世話になっております。

ご相談なのですが…前から話題に少しなっている『ヒブワクチン』。
ようやく販売がきまったようですが、こちらでも接種は可能なんでしょうか?
そしてこの予防接種に関して先生のご意見をお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

ららい様。
 お返事が遅くなって申し訳ございません。
 お問い合わせのあった、『ヒブワクチン』当院でも接種可能です。しかし、流通量が非常に少量のため現在のところ、メーカーからの割当制での入手となります。そのため、ほかの予防接種と異なり完全予約制の上、入手まで時間がかかりますので、その点をご了承ください。
 毎年数名このワクチンの対象「インフルエンザ菌b型(ウィルスとは異なります)」により、小さな子供たちが細菌性髄膜炎に罹患し、後遺症や死亡するといった例が後を絶ちません。
 これを予防するために開発されたのがこの『ヒブワクチン』です。繰り返しますが、インフルエンザウィルスとは違いますので、冬場に遊行するインフルエンザ脳炎・脳症を予防するものではありません。
 一般販売された割には、メーカーでの生産体制が乏しいため、現在のところ各医療機関に月当たり1~3個くらいの割り当てでしかできないとのことです。
 なるべく多くの人に接種していただきたいところですが、この状況ですので、来年以降にならないとほかのワクチンと同じように、来院されてすぐに接種できるような体制にはなりません。
 また平成20年12月現在、市町村での公費負担での接種になったという話もありませんので、自費よる任意接種になります。

お返事ありがとうございます。
やはり数がすくない状況なのですね…
我が家は今月中旬過ぎから、DPTが接種可能なので一緒に受けれたらと考えておりましたが、
来年以降の方が確実ですかね…
今月で6ヶ月なので来月になって7ヶ月になったら接種回数も変わってくるのでしょうか?
いろいろ家族と相談して決めないといけないですね。

ららい様
お問い合わせありがとうございます。
最近お返事が遅くなり気味で申し訳ございません。m(_ _)m
接種回数ですが、一応以下の通りとなります。
接種開始月例が
1)2ヶ月以降~7ヶ月未満
  初回免疫3回+追加免疫1回(計4回)・・・現行のDPT(3種混合)と同様です。
 初回免疫は4~8週間隔で接種。追加免疫は初回免疫終了後、おおむね1年後。

2)7ヶ月以降~1歳未満
  初回免疫2回+追加免疫1回(計3回)

3)1歳以降~5歳未満
  1回接種(1回免疫)のみとなります。

 自費接種となりますので、各医療機関での接種費用が異なります。当院でもなるべくお財布に優しい価格で提供したいと考え、納入業者と価格交渉中です。(薬液が高価なので、それほど安くできない可能性があります)
 もうしばらく、価格の面ではお時間ください。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Tea Time:『V作戦:第六話「ガンダム屋根裏に立つ!であります」』 | トップページ | 平成20年11月の休診日・当番医のお知らせ »